【8日目・9日目】スロヴェニア・クロアチア世界遺産を巡る9日間の旅
最終日の我々のスケジュールはめちゃめちゃハードです。以下は東京に帰るために乗り継がなければならないフライトスケジュール。
(1) 07:30ドゥブロヴニク(クロアチア) → 08:25ザグレブ(クロアチア)
(2) 09:10ザグレブ(クロアチア) → 10:45チューリッヒ(スイス)
(3) 12:10チューリッヒ(スイス) → 07:05成田(日本)
というわけで、07:30の飛行機に乗るためには最低でも06:30までには空港にいなきゃならないわけで、そのためには「ホテル・ベルビュー」を06:00に出なきゃならないわけで、そのためには05:00くらいには起きなければならないわけで・・・眠気眼でホテルをあとにしました。。。
ドゥブロヴニク空港について東京までの手荷物を預けてチェックインしようとしたところ、クロアチア航空のお姉さんに「via Frankfurt?(フランクフルト経由?)」と言われたので、もちろん「No, via Zurich, Switzerland(いえ、スイスのチューリッヒ経由です)」と答えると、冴えない顔をするお姉さん。挙句の果てには「フランクフルト経由に変更されているから、あちらのデスクで確認して」とのことなので、確認することに。
まさかこんなことになるなんて誰も予想してないわけで、ボーディング1時間前に空港に着いた我々は大慌て!眠気眼も一気に血走りました。クロアチア航空のデスクのお姉さんがパチパチと慣れない手つきでパソコンを打って出力された1枚の紙。それは変更されたEチケット。中身は確かにフランクフルト経由になっている。「バカヤロウ!どういうオペレーション組んでんだっ!」と相方を怒鳴りつけたかったのですが、相方はもう腰痛に苛まれ、もうヘロヘロ。
そんなフランクフルトは昨年のドイツの旅で訪れたところですが、久々で懐かしかったです。ここでも時間があったので、一時入国をしましたが、相方の腰は弱っていく一方。空港内でも荷物は私が全部持ち、激励しているにも関わらず「これ12時間も座っていけない」とか弱音を吐き出す始末。最後までトラブル続きの旅でしたが、無事にフランクフルト経由で帰国することができました。
最後の写真は今回の旅で買ったお土産の総集編。もっとキレイに撮れた可能性はありますが、旅の疲れでそれどころではなく・・・
最後に、9日間旅をした相方に伝えたい。
「バカヤロウ!どういうオペレーション組んでんだっ!腰がダメになるなんて、予定に入ってなかっただろうが」と。
おしまい。
【総括】
□走行距離 私→約840キロ 相方→360キロ
□旅行諸費用(完全個人プラン) ¥306,693(1人あたり)
上記に加えて現地で・・・
□使ったお金(スイスフラン) 私→143.50スイスフラン 相方→120.95スイスフラン
□使ったお金(クーナ) 私→8225.00クーナ 相方→9397.00クーナ
□使ったお金(ユーロ) 私→101.00ユーロ 相方→107.40ユーロ
□見舞われた主なトラブル
■日曜日に営業をしない平和なザグレブの街並み
■人に貸す前にクラッシュしたレンタカー
■置き去りにされたスーツケース+ハンドバッグ
■ブレッド城と勘違いされた聖母被昇天教会
■緊急脱出口のない氷点下の鍾乳洞
■『黄金門』と呼ばれるショボイ門
■危うく撃ち殺されたかもしれないボスニア・ヘルツェゴヴィナの国境
■プライベートには簡単に入れないホテルの構造
■なぜかドイツ経由で帰ることになってしましった復路の航空機
■相方の腰
(1) 07:30ドゥブロヴニク(クロアチア) → 08:25ザグレブ(クロアチア)
(2) 09:10ザグレブ(クロアチア) → 10:45チューリッヒ(スイス)
(3) 12:10チューリッヒ(スイス) → 07:05成田(日本)
というわけで、07:30の飛行機に乗るためには最低でも06:30までには空港にいなきゃならないわけで、そのためには「ホテル・ベルビュー」を06:00に出なきゃならないわけで、そのためには05:00くらいには起きなければならないわけで・・・眠気眼でホテルをあとにしました。。。
ドゥブロヴニク空港について東京までの手荷物を預けてチェックインしようとしたところ、クロアチア航空のお姉さんに「via Frankfurt?(フランクフルト経由?)」と言われたので、もちろん「No, via Zurich, Switzerland(いえ、スイスのチューリッヒ経由です)」と答えると、冴えない顔をするお姉さん。挙句の果てには「フランクフルト経由に変更されているから、あちらのデスクで確認して」とのことなので、確認することに。
まさかこんなことになるなんて誰も予想してないわけで、ボーディング1時間前に空港に着いた我々は大慌て!眠気眼も一気に血走りました。クロアチア航空のデスクのお姉さんがパチパチと慣れない手つきでパソコンを打って出力された1枚の紙。それは変更されたEチケット。中身は確かにフランクフルト経由になっている。「バカヤロウ!どういうオペレーション組んでんだっ!」と相方を怒鳴りつけたかったのですが、相方はもう腰痛に苛まれ、もうヘロヘロ。
そんなフランクフルトは昨年のドイツの旅で訪れたところですが、久々で懐かしかったです。ここでも時間があったので、一時入国をしましたが、相方の腰は弱っていく一方。空港内でも荷物は私が全部持ち、激励しているにも関わらず「これ12時間も座っていけない」とか弱音を吐き出す始末。最後までトラブル続きの旅でしたが、無事にフランクフルト経由で帰国することができました。
最後の写真は今回の旅で買ったお土産の総集編。もっとキレイに撮れた可能性はありますが、旅の疲れでそれどころではなく・・・
最後に、9日間旅をした相方に伝えたい。
「バカヤロウ!どういうオペレーション組んでんだっ!腰がダメになるなんて、予定に入ってなかっただろうが」と。
おしまい。
【総括】
□走行距離 私→約840キロ 相方→360キロ
□旅行諸費用(完全個人プラン) ¥306,693(1人あたり)
上記に加えて現地で・・・
□使ったお金(スイスフラン) 私→143.50スイスフラン 相方→120.95スイスフラン
□使ったお金(クーナ) 私→8225.00クーナ 相方→9397.00クーナ
□使ったお金(ユーロ) 私→101.00ユーロ 相方→107.40ユーロ
□見舞われた主なトラブル
■日曜日に営業をしない平和なザグレブの街並み
■人に貸す前にクラッシュしたレンタカー
■置き去りにされたスーツケース+ハンドバッグ
■ブレッド城と勘違いされた聖母被昇天教会
■緊急脱出口のない氷点下の鍾乳洞
■『黄金門』と呼ばれるショボイ門
■危うく撃ち殺されたかもしれないボスニア・ヘルツェゴヴィナの国境
■プライベートには簡単に入れないホテルの構造
■なぜかドイツ経由で帰ることになってしましった復路の航空機
■相方の腰
by patriot0501
| 2012-09-15 00:00
| 旅行記録